2005-04-19 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
外国人観光客などにもわかりやすいものとなるよう、標識令においてローマ字併記を基本とすることとしており、観光地を案内する標識につきましても、ローマ字併記を積極的に推進しているところでございます。 さらに、観光地までの車による移動の際でございますが、地名表示のみではあいまいでわかりにくいという御指摘をいただいておりまして、路線番号による表記もあわせて推進をさせていただいているところでございます。
外国人観光客などにもわかりやすいものとなるよう、標識令においてローマ字併記を基本とすることとしており、観光地を案内する標識につきましても、ローマ字併記を積極的に推進しているところでございます。 さらに、観光地までの車による移動の際でございますが、地名表示のみではあいまいでわかりにくいという御指摘をいただいておりまして、路線番号による表記もあわせて推進をさせていただいているところでございます。
○上野(寿)政府委員 非常に切手をこよなく愛されておられます先生の御提案でございまして、私ども、今までまだそういった点について取り組んできておらなかったわけでございますけれども、ローマ字併記につきましては、これについては実施の方向でぜひ検討してまいりたい、こんなふうに思っております。
今後とも、利用者等の意見を入れまして、見やすく、わかりやすい標識整備に努めるとともに、ローマ字併記によりまして国際化に対応した標識整備に努めてまいる所存でございます。